独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月22日、Trend Micro Apex Centralにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
Trend Micro Apex Central、Critical Patch Build 7190より前のバージョン
トレンドマイクロ株式会社のTrend Micro Apex Centralには、下記の複数の脆弱性(CVE-2025-69258、CVE-2025-69259、CVE-2025-69260)が存在し、想定される影響は各脆弱性により異なるが、細工されたメッセージを処理することで、リモートコード実行やサービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある。
・LoadLibraryEXにおけるリモートコード実行の脆弱性(CVE-2025-69258)
・Denial of Service (DoS)攻撃につながるメッセージのNULL戻り値チェック不足の脆弱性(CVE-2025-69259)
・Denial of Service (DoS)攻撃につながるメッセージの領域外読み取りの脆弱性(CVE-2025-69260)
JVNでは、トレンドマイクロ株式会社が提供する情報をもとにパッチを適用するよう呼びかけている。
