独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月14日、Chainlitにおけるアクセス制限不備の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。NRIセキュアテクノロジーズ株式会社の木村正太朗氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
Chainlit 2.8.5より前のバージョン
Chainlitが提供するChainlitには、ユーザ制御の鍵による認証回避の脆弱性(CVE-2025-68492)が存在し、当該製品にログイン可能な攻撃者により、スレッドを閲覧されたり、スレッドの所有権を取得される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとにソフトウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。
