株式会社エーアイセキュリティラボは1月14日、クラウド型Webアプリケーション診断ツール「AeyeScan」が市場シェア1位を獲得したと発表した。
「AeyeScan」は、AIとRPA(Robotic Process Automation)を活用したクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツールで、診断結果は画面キャプチャ付きの画面遷移図で可視化するだけでなく、日本語レポートで提供される。セキュリティ専門家を必要としないという特徴から、IT事業者だけでなくエンドユーザー企業での利用も進み、有償契約200社以上の導入実績がある。
今回、株式会社富士キメラ総研が2023年度国内セキュリティ検査ツールのクラウド型Webアプリケーション脆弱性検査ツール市場を調査した結果、「AeyeScan」が44.1%でシェア1位を獲得したとのこと。