株式会社スリーシェイクは12月13日、同社が提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」とピー・シー・エー株式会社が提供する基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」がAPIによる連携を開始したと発表した。
スリーシェイクが提供する「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで実行できるクラウドサービスで、kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど100種以上のSaaSと連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援する。
ピー・シー・エーが提供する「PCAクラウド」は、導入実績20,000法人以上、中堅・中小企業向け基幹業務クラウドサービスで、経理、給与、人事、販売管理など企業のバックオフィス業務のデジタル化を促進し、生産性向上に貢献する。「PCAクラウドWeb-API」を使って他のクラウドサービスとの連携が可能で、数十種におよぶ連携ソリューションを併せて活用することで業務効率化を推進する。
両サービスの連携で、「Reckoner」を活用して100種以上のSaaSと「PCAクラウド」をノーコードで連携が可能となり、「PCAクラウド」と各業務SaaS間のデータ連携をシームレスに実現し、複数システムのデータ更新を自動化することで、業務効率の大幅な向上が可能になる。
連携対象アプリケーションは下記の通り。
PCAクラウド 会計
PCAクラウド 会計 hyper
PCAクラウド 会計 hyper 債権・債務管理オプション
PCAクラウド 給与
PCAクラウド 給与 hyper
PCAクラウド 人事管理
PCAクラウド 人事管理 hyper
PCAクラウド 商魂・商管