株式会社スリーシェイクは10月24日、ダイワボウ情報システム株式会社(DIS)と自動脆弱性診断ツール「Securify」において、ディストリビューター契約を締結したと発表した。
「Securify」は、IT資産の棚卸しと脆弱性診断を通じたリスク評価のサイクルを可能にし、持続可能なセキュリティ対策を実現するセキュリティツールで、「ASM」「Webアプリケーション診断」「SaaS診断」「WordPress診断」の機能を備えている。
スリーシェイクはDISとディストリビューター契約を締結したことで、全国約19,000社に及ぶDISの販売パートナーで「Securify」の取り扱いを開始し、多くの企業が直面しているセキュリティ課題の解決をサポートし、サイバーセキュリティの強化に貢献する。
両社では提携に関連し、11月28日にWebセミナー「【スリーシェイク】セキュリティにも社内DXを!脆弱性診断内製ツール「Securify」のご紹介」を共催する。同セミナーは事前登録制で費用は無料。