日本行政書士連合会は8月27日、同会職員の名及びメールアドレスを利用した迷惑メールについて注意喚起を発表した。
同会では、同会の事務局職員が過去に発信したメール内容及びそのアドレスを利用して、多方面に迷惑メールが送信されたことを確認しているという。
迷惑メールには実行可能なプログラムファイル(拡張子.exe)がzip形式で添付されており、ウイルスの可能性があるため、開封しないよう注意を呼びかけている。
同会が8月27日時点で確認しているメールは下記の通り。
メール件名:【日行連発第665号】日行連自動車登録OSSセンター構想による看板設置について
添付ファイル名:参考資料・様式.zip