株式会社エーアイセキュリティラボは11月25日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」のアップデートについて発表した。
「AeyeScan」は、AIとRPA(Robotic Process Automation)を活用したSaaS型Webアプリケーション脆弱性診断ツールで、診断結果は画面キャプチャ付きの画面遷移図で可視化するだけでなく、日本語レポートで提供される。
今回のアップデートでは、下記の修正・改善を行っている。
修正・改善等
・【スキャン新規作成】画面にてトップURLと同じドメインを【巡回対象ドメイン(任意)】項目に指定した場合、【巡回・スキャン対象設定】項目に同じリスト(*/)が重複して表示される問題を修正