東京大学情報基盤センターでユーザ情報の一部が閲覧可能、サーバの設定ミス原因 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

東京大学情報基盤センターでユーザ情報の一部が閲覧可能、サーバの設定ミス原因

 東京大学情報基盤センターは10月24日、ユーザ情報の一部が閲覧可能であったと発表した。

インシデント・事故
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  • リリース(東京大学情報基盤センター管理のサーバにおけるユーザ情報の一部が、学内端末の一部から閲覧可能となっていた件について)
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 東京大学情報基盤センターは10月24日、ユーザ情報の一部が閲覧可能であったと発表した。

 これは同センターが管理するサーバの設定ミスで、同学構成員向けGoogle Workspace for Educationのパスワードハッシュ値を含む利用者情報が、学内に設置された学内利用者用の端末で閲覧できる状態であったというもの。


《ScanNetSecurity》

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