株式会社エーアイセキュリティラボは9月22日に、オンラインセミナー「まだ間に合う!脆弱性診断内製化~3か月で運用を軌道に乗せる方法~」を開催すると発表した。
同セミナーは、Webサイトのセキュリティ対策について悩みを抱えているIT部門やWebサイトの脆弱性診断の内製化に苦慮しているセキュリティ部門、受託開発したWebシステムのセキュリティ対策に課題を持つSIer等を対象に、エーアイセキュリティラボ 執行役員の関根鉄平氏が AeyeScan による自動化で、脆弱性診断の内製化を成功させる理由について解説する。
ChatGPT を活用したスキャン設定、レポート作成、巡回設定、スキャンなどの実演(デモンストレーション)も行われる。
3か月で脆弱性診断を内製化して運用を軌道に乗せる方法として同社は、これまでの同社導入事例をもとに、「運用ルールひな形をもとにして自ら最低1つのサイトの診断を運用する」1ヶ月目にはじまり、「運用結果をもとに運用ルールを改善しつつ担当者育成を進める」2ヶ月目、「育成した担当者が運用ルールに沿って実施する」3カ月目といったモデルスケジュールを策定しており、解説される予定。
・概要
日時:9月22日11:00~11:45
会場:オンライン(Zoom利用)
参加費:無料
登録:https://www.aeyescan.jp/event-seminar/webinar20230922