NISCのメール関連システムからデータ漏えいの可能性、メーカーで確認できなかった機器の脆弱性が原因 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

NISCのメール関連システムからデータ漏えいの可能性、メーカーで確認できなかった機器の脆弱性が原因

 内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は8月4日、NISCのメール関連システムからのメールデータ漏えいの可能性について発表した。

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  • リリース(内閣サイバーセキュリティセンターの電子メール関連システムからのメールデータの漏えいの可能性について)

 内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は8月4日、NISCのメール関連システムからのメールデータ漏えいの可能性について発表した。

 これはNISCのメール関連システムに対し不正通信があり、外部専門機関等による調査を行った結果、個人情報を含むメールデータの一部が外部に漏えいした可能性が判明したというもの。メーカーで確認できていなかったメール関連システムに係る機器の脆弱性が原因と推測され、同様の事案は国外でも確認されているという。


《ScanNetSecurity》

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