グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は6月27日、東証プライム上場企業である株式会社インフォメーション・ディベロプメントの社員約200名が「EC-Council公式トレーニング」の認定サイバーセキュリティ技術者コースを受講すると発表した。
GSXでは、サイバー攻撃に備えた「プラス・セキュリティ」の知見を習得し、セキュリティ専門知識を証明する国際認定資格を取得、実務で活躍できる即戦力人材を養成するEC-Council公式トレーニングを提供し、システム運用に必要なセキュリティスキルを習得したエンジニアの育成を支援している。
同トレーニングの認定サイバーセキュリティ技術者(Certified Cyber Security Technician、CCT)コースは、サイバーセキュリティの基礎的なスキルを3日間で網羅的に習得する効率の高い学習コースで、サイバーセキュリティの概念をはじめ、トレーニング用演習環境ツール iLabs を利用した実践で、実効性のある技術が身につけられる。
インフォメーション・ディベロプメントでは、プラス・セキュリティの知見やセキュリティスキルを習得し活動するためにエンジニアと営業に従事する社員約200名がCCTコースの受講を決定、コンサルティング設計やシステム基盤構築に関する理解の深化と実践可能なエンジニアを育成し、サービスレベルの向上を図る。