新潟大学のメールサーバに不正アクセス、151万件の迷惑メール送信の踏み台に | ScanNetSecurity
2024.05.01(水)

新潟大学のメールサーバに不正アクセス、151万件の迷惑メール送信の踏み台に

 国立大学法人新潟大学は6月22日、不正アクセスによる迷惑メールの送信について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(不正アクセスによる迷惑メール送信のお詫びについて)

 国立大学法人新潟大学は6月22日、不正アクセスによる迷惑メールの送信について発表した。

 これは同学が管理する部署メールサーバ1台に不正アクセスがあり、2名分のメールアカウントが第三者に利用されたことで、4月13日午後10時頃から4月17日午後2時30分頃までの間に同学の基幹メールサーバを経由して約151万件の迷惑メールが送信されたというもの。


《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

インシデント・事故 アクセスランキング

  1. クラウド型データ管理システム「ハイクワークス」のユーザー情報に第三者がアクセス可能な状態に

    クラウド型データ管理システム「ハイクワークス」のユーザー情報に第三者がアクセス可能な状態に

  2. 雨庵 金沢で利用している Expedia 社の宿泊予約情報管理システムに不正アクセス、フィッシングサイトへ誘導するメッセージ送信

    雨庵 金沢で利用している Expedia 社の宿泊予約情報管理システムに不正アクセス、フィッシングサイトへ誘導するメッセージ送信

  3. 東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

    東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

  4. 淀川河川公園施設予約システム「よどいこ!」で不正通信、個人情報流出の可能性

  5. 堀北真希と山本耕史の個人情報を女性社員がTwitterで流出(パキラハウス、センチュリー21)

  6. 裏紙再利用で40歳代教諭と50歳代校長に懲戒処分、生徒の成績が漏えい(新潟県)

  7. 早大教員を訓戒処分、研究活動に係る不正行為

  8. TMTマシナリーのシステムに不正アクセス、業務に与える影響については精査中

  9. 不動産の GRANDCITY 社員、不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕

  10. インターネット専用宝くじで当選本数の登録誤り、1 等 200 万円 10 本が 200 本に

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×