第19回「情報セキュリティ文化賞」受賞者決定、慶應義塾 小林和真氏をはじめ4名 | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

第19回「情報セキュリティ文化賞」受賞者決定、慶應義塾 小林和真氏をはじめ4名

 情報セキュリティ大学院大学は1月23日、第19回「情報セキュリティ文化賞」の受賞者が決定したと発表した。同学では2022年10月24日に、第19回情報セキュリティ文化賞候補者の募集について公表していた。

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 情報セキュリティ大学院大学は1月23日、第19回「情報セキュリティ文化賞」の受賞者が決定したと発表した。同学では2022年10月24日に、第19回情報セキュリティ文化賞候補者の募集について公表していた。

 同賞は、日本の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じ、情報セキュリティの高度化に寄与することを目的として、同学が2005年2月に制定したもので、過去18回に渡り合計99名を表彰している。

 第19回情報セキュリティ文化賞受賞者は、長年にわたりマルチメディアコミュニケーション技術、高速インターネット技術、ネットワークセキュリティ、制御・産業システムセキュリティ関連の研究・教育に従事していた慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授の小林和真氏をはじめ国立大学法人京都大学 学術情報メディアセンター 教授・センター長の岡部寿男氏、日本電信電話株式会社 技術企画部門セキュリティ・アンド・トラスト室 チーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジストの松原実穂子氏、セコム株式会社 IS 研究所 顧問の松本泰氏ら4名。

 3月1日に開催されるSECURITY SHOW 2023で、表彰式と受賞記念講演会が開催される。

《ScanNetSecurity》

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