SBテクノロジー株式会社は12月22日、マネージドセキュリティサービス「MSS for EDR」の新たな監視対象として統合セキュリティプラットフォーム「CrowdStrike Falcon」を追加し、同日からサービス提供を開始すると発表した。
同サービスでは、同社のセキュリティ監視センター(SOC)にて、顧客環境の「CrowdStrike Falcon」を24時間365日体制でセキュリティアナリストが監視し、ログ分析と報告を実施、不審な挙動を検知した場合は、顧客に代わり対処する。
その他同サービスでは、他のセキュリティ機器で検出したアラートや外部通報などの外部情報を基にした調査を同社のセキュリティアナリストが行う「オンデマンドリサーチ」や、一連の解析や隔離に加え同社のMSS契約監視対象で関連インシデントの分析と不正な活動の抑制作業を実施する「プロアクティブコントロール」を提供する。