日本調剤株式会社は8月22日、同社からの送信を装った迷惑メールについて注意喚起を発表した。
同社では8月20日頃から、第三者が同社及び同社従業員名を装った「迷惑メール(なりすましメール)」を不正に送信していることを確認しており、注意を呼びかけている。
同社によると迷惑メールは、同社従業員を名乗っているが従業員名とメールアドレスが異なり、同社から送信したものではなく、心当たりのないメールを受信した場合は第三者から不正送信された可能性が高く、ウイルス感染や外部からの不正アクセスを受ける可能性があるため、メール文中のURLのクリックや添付ファイルのダウンロード、ファイルの開封・実行は行わずに、メールごと削除するよう呼びかけている。