株式会社LogStareは7月28日、A10ネットワークス株式会社が提供するアプリケーションサービスゲートウェイA10 Thunderシリーズのログ管理に特化したソリューションリーフレットを公開した。
「LogStare」シリーズは、LogStareの親会社である株式会社セキュアヴェイルから2020年8月にLogStareが開発を引き継ぎ、常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件のログを収集・分析するセキュアヴェイルのセキュリティ運用ノウハウを設計に反映した純国産のセキュリティ運用プラットフォーム。日々のシステム監視業務からインデト発生時の原因調査、AIによる障害予測まで一気通貫で実現し、セキュリティ運用に係る時間やコスト、人的負荷を総合的に低減する。
A10 Thunderは、独自OSに組み込まれたハードウェアアーキテクチャが実現する高速なトラフィック処理や大容量のセッション管理を特徴とするアプリケーションサービスゲートウェイで、企業やサービス事業者の可用性とセキュリティ確保のための豊富なネットワークセキュリティ機能を提供している。
LogStareでは2021年10月に、A10 Thunderのログ管理に正式対応しているが、多数の顧客からの問い合わせを受け、A10 Thunderシリーズのログ管理に特化したソリューションリーフレットを公開、LogStareのWebサイトからダウンロード可能。