クラウドストライク株式会社は7月、「クラウドストライクサービス ウェビナー ACTIVE DIRECTORYの侵害につながる問題点/クラウドストライクのMDR」を7月22日に開催すると発表した。
CrowdStrike Servicesでは、インシデント対応やテクニカルアセスメント、トレーニング、アドバイザリーサービスの提供を通じて、顧客の脅威に対する防御の準備や攻撃への対応、管理の強化をサポートしているが、本ウェビナーでは下記2つのトピックスについて解説する。
・セッション1 Active Directoryの侵害~攻撃者の視点から
国内およびグローバルにレッドチーム演習を提供する、同社レッドチームの初の日本人クルーであるコンサルタント白石三晃氏が、多数の組織・企業に実施したサイバー攻撃シミュレーションの経験に基づき、ADの侵害につながる問題点や対処法を紹介する。
・セッション2 攻撃を最終ラインで防衛するCrowdStrikeのMDRサービス
エンドポイントの防御では、EDR製品力だけではなくアイディンティティ管理も含めた運用プロセスの確立と人的リソースの確保、技術力向上が組織の課題となっているが、本課題を解決できるCrowdStrikeのMDRサービスを紹介する。
・概要
日時:2022年7月22日午後4時~5時15分
形式:ウェビナー
申込URL:https://go.crowdstrike.com/services-072022-jp.html