株式会社アクシスは6月9日、AI(機械学習)診断とマニュアル診断を組み合わせたハイブリッド型脆弱性診断サービスの提供を同日から開始すると発表した。
「ハイブリッド型脆弱性診断サービス」は、企業のサーバにサイバー事故に繋がりうる脆弱性の有無を診断し発見するセキュリティソリューションで、従来型のツールのみで行う診断だけでなく、セキュリティアナリストによる診断も行う。同サービスでは、インターネットに公開しているサーバだけでなく社内サーバも診断を行い、脆弱性を検知・発見する。
同サービスは1診断あたり10万円からの提供で、最短2週間での診断を実現、また同社では、人が足りないという理由の診断お断り「ゼロ」を目指すとのこと。