GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は4月15日、同社のエンジニア4名が「セキュリティ・キャンプ全国大会2022 オンライン」に講師として登壇すると発表した。
セキュリティ・キャンプ全国大会は、IPAと一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会が中心となって実施するセキュリティ・キャンプ事業のメインイベントで、日本における将来の高度IT人材となり得る優れた人材の発掘と育成を目的に、情報セキュリティ技術に興味を持った若者から参加者を選抜、選抜された参加者は受講料や教材費などの負担なく参加できる。2022年は8月8日から8月12日にオンライン形式で開催する。
GMOインターネットグループでは、GMOインターネット株式会社が2019年から同イベントに協賛しており、GMOペパボ、GMOサイバーセキュリティ byイエラエの両社は、主催であるセキュリティ・キャンプ協議会のオフィシャルメンバーを務めている。
同社エンジニアによる講義は下記の通り。
「ファイルシステムの理解と記憶チップ内データの解析」
「リバースエンジニアリングゼミ」
高度解析部高度解析課 三村 聡志氏
「暗号解読チャレンジゼミ」
高度解析部高度解析課 緑川 志穂氏
「マイクロサービス/分散モノリス的アーキテクチャへの攻撃手法」
オフェンシブセキュリティ部アプリケーションセキュリティ課 山崎 啓太郎氏
オフェンシブセキュリティ部アプリケーションセキュリティ課 西谷 完太氏