高機能樹脂ポバール等を扱う東証一部上場企業の株式会社クラレは10月14日、同社が運用するサーバに不正アクセスがあり、同社が保有する情報の一部が外部流出したことが判明したと発表した。
同社では10月1日に、不正アクセスによる情報流出の可能性について確認した後、さらなる情報流出を防ぐために不正アクセスの経路を遮断するなどの対策を実施、現在は外部の専門機関と連携して詳細な調査を行っている。
同社では10月1日に、不正アクセスによる情報流出の可能性について確認した後、さらなる情報流出を防ぐために不正アクセスの経路を遮断するなどの対策を実施、現在は外部の専門機関と連携して詳細な調査を行っている。