山口県を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社丸久は9月16日、同社が利用する進物・カタログ受注システム管理委託先に第三者から不正アクセスがあり、個人情報の一部流出の可能性が判明したと発表した。
これは9月6日に、丸久が利用する進物・カタログ受注システムの管理先である株式会社ジーアールから、複数の企業が共用する管理サーバに外部の第三者から不正アクセスがあり、サーバ内に保管された丸久の顧客情報が閲覧され、一部が流出した可能性があると報告があったというもの。
流出の可能性があるのは、名前、電話番号、住所を含む顧客情報25,693件で、その内、330件はメールアドレスを含んでいる。
丸久では対象となる顧客に別途、書面にて個別に謝罪と説明を行っている。
丸久では9月15日に、個人情報保護委員会に報告を行っている。
丸久では社内に対策本部を設置し、ジーアールに対し指示を行い、侵入監視の強化が完了したことを確認しており、今後はカード情報も含めセキュリティ強化を図るために、当面の間Webからの受注を停止するとのこと。
これは9月6日に、丸久が利用する進物・カタログ受注システムの管理先である株式会社ジーアールから、複数の企業が共用する管理サーバに外部の第三者から不正アクセスがあり、サーバ内に保管された丸久の顧客情報が閲覧され、一部が流出した可能性があると報告があったというもの。
流出の可能性があるのは、名前、電話番号、住所を含む顧客情報25,693件で、その内、330件はメールアドレスを含んでいる。
丸久では対象となる顧客に別途、書面にて個別に謝罪と説明を行っている。
丸久では9月15日に、個人情報保護委員会に報告を行っている。
丸久では社内に対策本部を設置し、ジーアールに対し指示を行い、侵入監視の強化が完了したことを確認しており、今後はカード情報も含めセキュリティ強化を図るために、当面の間Webからの受注を停止するとのこと。