トレンドマイクロの研究者「不正送金事犯情報分析プロジェクト」の貢献で警察庁から感謝状 | ScanNetSecurity
2021.07.30(金)

トレンドマイクロの研究者「不正送金事犯情報分析プロジェクト」の貢献で警察庁から感謝状

トレンドマイクロは、同社のサイバーセキュリティ・イノベーション研究所の研究員が7月5日に警察庁より感謝状を授与されたと発表した。

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 トレンドマイクロ株式会社は7月15日、同社のサイバーセキュリティ・イノベーション研究所の研究員が7月5日に警察庁より感謝状を授与されたと発表した。感謝状は、同研究員が国内の金融機関利用者を狙ったインターネットバンキングの不正送金事犯の被害抑止に貢献したというもの。

 サイバーセキュリティ・イノベーション研究所は、世界的に高まるセキュリティファーストのニーズに応え、法人組織のセキュリティイノベーション推進の支援を目的に、トレンドマイクロが2021年1月に設立した研究機関。

 感謝状では、一般財団法人「日本サイバー犯罪対策センター(JC3)」が有志組織を取りまとめ、国内の金融機関利用者を狙うフィッシングサイトに関する情報収集・分析・注意喚起活動を行う「不正送金事犯情報分析プロジェクト」の活動が被害抑止に貢献したとしている。

 このプロジェクトには、同研究所の研究員3名が参画しており、脅威情報の収集・分析など技術面での協力を行っている。

 また、同プロジェクトの活動で採用されている、フィッシングサイトの自動解析システムを開発・提供した研究員1名が、同プロジェクトの活動におけるアトリビューションに不可欠なツールを開発し、効果的な被害防止対策を実現させ被害の抑止に大きく貢献したとして感謝状が贈られている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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