グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は4月15日、デジタルアーツ株式会社の「i-FILTER@Cloud」を一次販売代理店として取扱開始すると発表した。GSXでは、リモートワークの急速な普及に伴うセキュリティ課題に対する「3つの秘策」の第2弾として、デジタルアーツ社の「i-FILTER@Cloud」を「Webサービスの利用管理とその可視化」を実現する仕組みとして提案する。デジタルアーツ社の「i-FILTER@Cloud」は、2017年9月に発売開始した「i-FILTER」ver.10のデータベースを搭載、デジタルアーツ社が安全と判定したURLにのみアクセス可能な「ホワイト運用」によって、日々増加する未知の脅威に対応するだけでなく、標的型攻撃の温床となる改ざんWebサイトへの対策も実現可能としたエンドポイントセキュリティ。クラウド型のProxyとして、過剰な運用リソースを使用せずにセキュリティ運用の持続を実現する。両社では、GSXでのi-FILTER@Cloud取り扱い開始を記念し4月22日にウェビナーを共催、SWG(Secure Web Gateway)の必要性の解説やi-FILTER@Cloud紹介セッションなどの情報提供を行う。・ウェビナー概要日時:4月22日午前11時~午前12時(受付開始午前10時45分)定員:50名(事前登録制)参加費:無料申込:こちらから受付
北朝鮮の APT 引っかかってみた/Acer 社 ランサム 五千万ドル/データセンター火災影響が攻撃者に 他 [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2021.4.7 Wed 8:15