株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は4月16日、Windows DNSの脆弱性情報を公開した。これは米国時間の4月13日に、Windows DNSにおいてDNS経由でメモリレイアウトの情報が漏えいする旨の脆弱性情報(CVE-2021-28323、CVE-2021-28328)が2件公開されたことを受けたもの。なお、これらの脆弱性を修正したバージョンは既に公開されている。
北朝鮮の APT 引っかかってみた/Acer 社 ランサム 五千万ドル/データセンター火災影響が攻撃者に 他 [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2021.4.7 Wed 8:15
SaltStack Salt において wheel_async client での認証の実装不備により認証を回避して遠隔からのコード実行が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2021.4.13 Tue 8:15