可搬形エンジン発電機・溶接機の製造販売を行い東証1部上場のデンヨー株式会社は3月30日、同社のメールアカウントに不正アクセスがあり複数の不正メール送信が発生したと発表した。
これはメールサーバー管理会社から3月28日午後10時29分から29日午前0時45分の時間帯に大量のメールが送信されたとの連絡が同社にあり、ドメインの1アカウントである「customer@denyo.co.jp」の不正利用が判明したというもの。直接的な原因や影響範囲は不明だが、不正利用されたパスワードが解読されやすいものであったことが原因と推測している。
メールアカウント停止までの間、メールボックスの内容を読み取られた可能性もあるが、現時点では具体的な被害は確認されていないという。なお同社では、不正利用されたアカウントについては乱数パスワードの変更を行っている。
同社では3月28日午後10時29分から29日午前0時45分の時間帯に、「customer@denyo.co.jp」からメール受信したユーザーに対し、当該メールは開封せず削除するよう注意を呼びかけている。
同社では今後、セキュリティの強化を図り再発防止に努めるとのこと。
これはメールサーバー管理会社から3月28日午後10時29分から29日午前0時45分の時間帯に大量のメールが送信されたとの連絡が同社にあり、ドメインの1アカウントである「customer@denyo.co.jp」の不正利用が判明したというもの。直接的な原因や影響範囲は不明だが、不正利用されたパスワードが解読されやすいものであったことが原因と推測している。
メールアカウント停止までの間、メールボックスの内容を読み取られた可能性もあるが、現時点では具体的な被害は確認されていないという。なお同社では、不正利用されたアカウントについては乱数パスワードの変更を行っている。
同社では3月28日午後10時29分から29日午前0時45分の時間帯に、「customer@denyo.co.jp」からメール受信したユーザーに対し、当該メールは開封せず削除するよう注意を呼びかけている。
同社では今後、セキュリティの強化を図り再発防止に努めるとのこと。