株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は3月12日、Windows DNSサーバの脆弱性情報を公開した。これは米国時間の3月9日に、Windows DNSサーバにおいて、リモートでコードが実行される脆弱性5件を含む7件の脆弱性情報(CVE-2021-26877、CVE-2021-26893、CVE-2021-26894、CVE-2021-26895、CVE-2021-26896、CVE-2021-26897、CVE-2021-27063)が公開されたことを受けたもの。なお、これらの脆弱性を修正したバージョンは既に公開されている。
フロリダ州浄水システム攻撃/APOMacrosploit 仏人関係者/とびきり大きなデータリーク ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2021.3.9 Tue 8:10