株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は2月12日、Windows DNSの脆弱性情報を公開した。これは米国時間の2月9日に、Windows DNSにおいて、リモートでコードが実行される脆弱性情報(CVE-2021-24078)が公開されたことを受けたもの。なお、これらの脆弱性を修正したバージョンは既に公開されている。
Microsoft Windows の cldflt.sys における検証不備により管理者権限を用いた任意のファイルの作成が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2021.1.26 Tue 8:10