株式会社上毛新聞社は10月29日、同社が発行する上毛新聞の愛読者クラブ「ジョモだち」の会員情報が流出した可能性が判明したと発表した。会員から「ジョモだち」登録のメールアドレスに迷惑メールが届いたと連絡があり、同社で調査して発覚した。
流出した可能性が高いのはメールアドレスとパスワードだが、氏名や住所、生年月日等、その他の登録されている情報も流出したおそれがあり、同社で調査中。
同社では二次被害を防止するため、「ジョモだち」サイトへのログインと新規会員登録を一時的に停止、会員に対しても他社サイトで同一のメールアドレス、パスワードを使用している場合は変更するよう呼びかけている。
同社の坂西恭輔総務局長は「会員の皆さま、関係の方々にご心配、ご迷惑をお掛けしましたことを心からお詫びします。現在、警察の指導のもと調査を進めています。」とコメントしている。
流出した可能性が高いのはメールアドレスとパスワードだが、氏名や住所、生年月日等、その他の登録されている情報も流出したおそれがあり、同社で調査中。
同社では二次被害を防止するため、「ジョモだち」サイトへのログインと新規会員登録を一時的に停止、会員に対しても他社サイトで同一のメールアドレス、パスワードを使用している場合は変更するよう呼びかけている。
同社の坂西恭輔総務局長は「会員の皆さま、関係の方々にご心配、ご迷惑をお掛けしましたことを心からお詫びします。現在、警察の指導のもと調査を進めています。」とコメントしている。