ライフサイエンス領域でのオープンイノベーションの促進とエコシステムの構築を目的に交流・連携および育成・支援事業を行う一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は8月5日、同法人の職員のメールアカウントから不正なメールが送信されたことが判明したと発表した。
これは同法人職員のメールアカウントに対し不正アクセスが原因と推測されるなりすましが行われ、当該アカウントから多数のメールアドレスをBCC欄に入力した不正なメールが7月23日午前11時31分頃に送信されたというもの。不正メールにはフィッシングサイトへ誘導する可能性があるURLが記載され、当該不正メール送信に伴い送信先のメールアドレスが第三者に流出した可能性がある。
流出した可能性があるのは、当該職員がメールのやり取りをしたことのある関係者1,733名のメールアドレス。
同法人では、不正メールの送信者に対し注意喚起の案内を送信済みで、並行して原因究明と影響調査を行っている。
同法人は既に、当該職員のメールアカウントへのログイン制御を設定済みで、全職員に対しログインパスワードの変更を指示、フィッシングメール等の不審なメールへの対応や情報管理について周知徹底を行った。
これは同法人職員のメールアカウントに対し不正アクセスが原因と推測されるなりすましが行われ、当該アカウントから多数のメールアドレスをBCC欄に入力した不正なメールが7月23日午前11時31分頃に送信されたというもの。不正メールにはフィッシングサイトへ誘導する可能性があるURLが記載され、当該不正メール送信に伴い送信先のメールアドレスが第三者に流出した可能性がある。
流出した可能性があるのは、当該職員がメールのやり取りをしたことのある関係者1,733名のメールアドレス。
同法人では、不正メールの送信者に対し注意喚起の案内を送信済みで、並行して原因究明と影響調査を行っている。
同法人は既に、当該職員のメールアカウントへのログイン制御を設定済みで、全職員に対しログインパスワードの変更を指示、フィッシングメール等の不審なメールへの対応や情報管理について周知徹底を行った。