三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)と三井住友海上火災保険株式会社(三井住友海上)は6月4日、MBSDが開発・販売しているクラウドベースのセキュリティソリューション「MBSD Global Security Platform(MGSP)」に、三井住友海上が提供するサイバー保険を付帯したワンストップセキュリティサービスを共同開発し、6月より販売を開始すると発表した。同サービスでは、MGSPに利用状況を可視化するための簡易レポートの提出や異常を検知・ブロックした場合のユーザへの通知などの運用支援を付帯することで、IT担当者などの負荷を軽減し、日々の運用支援からインシデント発生時の初動対応までをワンストップで実行する。また、高額になりがちな初動対応費用を保険で補償し、資金不足による初動対応の遅れを防ぐ。さらに、出口対策にはMBSDが独自に蓄積した混合型脅威インテリジェンスを活用する。
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