日本シーサート協議会が一般社団法人化、加盟数7倍 3,000チーム目指す(NCA) | ScanNetSecurity
2020.05.26(火)

日本シーサート協議会が一般社団法人化、加盟数7倍 3,000チーム目指す(NCA)

NCAは、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会を発足、4月1日から活動を開始した。

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日本シーサート協議会(NCA)は5月12日、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会を発足、4月1日から活動を開始した。略称は変わらず日本シーサート協議会あるいはNCAとなる。日本におけるコンピュータセキュリティインシデント対応(CSIRT活動)を基にしたサイバーセキュリティ対策の普及促進に貢献することを目的としたもの。

一般社団法人化には、これからの「健全な情報化社会」の発展に寄与するためには、これまでの活動を短期間で強化し、新たなステージに進む必要があると考えたという。具体的には、次の取り組みを推進する。

・全国で発生するインシデントへの対応で連携を実現するため、3,000チームの加盟を目指す(2019年末時点で408チーム加盟)

・3,000チームがチーム「NCA」として機能していくための運営基盤を整備する

・各チームが「正義の味方」として「互助」を実現できるように、地区活動、チームトレーニング活動を通じて「サイバーセキュリティ基礎能力」を自主的に向上させる場を提供し、さらに実践的な演習による連携強化を図る

これらに加え、幹事会員から構成する推進会議を設置するなど、運営体制の強化も図っている。理事長は村上晃氏が務め、理事には北村達也氏、齋藤衛氏、中島一樹氏が就任、監事には丸山満彦氏が就任した。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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