コロナ対策でリモートワークに取り組む企業へ2つのプログラムを提供(CrowdStrike)
クラウドストライクは、新型コロナウイルス対策の一環としてリモートワークに取り組む組織を対象にした2つの新しいプログラムを発表した。
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新製品・新サービス
ひとつは、法人端末向けに提供するプログラム「バースト・ライセンシング(Burst Licensing)」。プログラム期間中、追加料金なく既存のライセンスを拡張できるというもので、特に短期間だけライセンスが必要な場合などに、新しいシステムのライセンスに関する懸念を解消する。もうひとつは、従業員の私物端末向けに提供するプログラム「Falcon Prevent for Home Use」。組織の管理者が、社員の自宅のシステムにインストールするCrowdStrike Falcon軽量エージェントの特別パッケージ版を提供することで、次世代アンチウイルス保護を可能にする。
「Falcon Prevent for Home Use」は3月20日より開始しており、製品を利用している組織が対象となる。プログラムの期間中は追加料金なしで利用できる。また、両プログラムは5月16日まで有効、利用規約が適用される。
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