企業の不祥事や企業犯罪など調査・対応、平時と有事で展開(TMI P&S、FRONTEO) | ScanNetSecurity
2020.11.26(木)

企業の不祥事や企業犯罪など調査・対応、平時と有事で展開(TMI P&S、FRONTEO)

TMI P&SとFRONTEOは、「AIを用いたコンプライアンス違反の予兆検知と内部不正調査」サービスの提供を共同で開始すると発表した。

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TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(TMI P&S)と株式会社FRONTEOは2月17日、「AIを用いたコンプライアンス違反の予兆検知と内部不正調査」サービスの提供を共同で開始すると発表した。同サービスは、FRONTEOが提供するリーガルテックAI技術をベースに、TMI P&Sのフォレンジック・コンサルティングを組み合わせ、企業の不祥事や企業犯罪など、社会的に何らかの形で損害や被害をもたらす可能性のある問題を企業とともに調査するもの。

両社は、不正の芽を初期の段階で検知する「平時対応ソリューション」と、不祥事に発展してしまった場合に「社内調査委員会」「第三者調査委員会」を組成し、原因の究明と再発防止策の策定を行うための「有事対応ソリューション」を提供する協力体制を敷き、企業向けの不正調査サービスを共同で提供することで合意した。なお、TMI P&Sは弁護士により2019年12月に設立された会社。

平時は、社内の情報管理の状況を確認し、有事を想定した不正調査のシミュレーションを行う。情報管理に関する助言やメール監査なども行う。有事の際には、デジタルフォレンジックやウイルス侵害調査・ダークウェブ調査などをベースに、両社が共同で事実関係の確認や原因究明、再発防止策の策定を行う。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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