新潟県は2月13日、上越地域振興局農林振興部にて所属長の許可を得ずに誤ったメールアドレスにメール送信を行ったため情報流出が発生したと発表した。
これは2月12日午後4時30分頃に、同部の職員が自宅で書類の確認をするために所属長の許可を得ずに法人の関係資料を自宅メールアドレスへ送信した際に、メールアドレスを誤って「gmai.com」と「エル」が欠落したものを入力したため別人に誤送信し情報が流出したというもの。同日午後5時に、自宅のメールに受信がないことにより発覚した。
流出したのは、法人の補助事業に関する収支関係資料1件と同県作成の法人指導計画書1件、職員のメールアドレス2名分。
同県では関係者に電話で経緯を説明し謝罪を行うとともに、訪問した上で改めて謝罪を行った。
同県では今後、情報資産を持ち出すための手続きや制限など情報セキュリティに関する教育の徹底と外部へのメール送信時の複数職員によるチェックの徹底を行い再発防止に努めるとのこと。
これは2月12日午後4時30分頃に、同部の職員が自宅で書類の確認をするために所属長の許可を得ずに法人の関係資料を自宅メールアドレスへ送信した際に、メールアドレスを誤って「gmai.com」と「エル」が欠落したものを入力したため別人に誤送信し情報が流出したというもの。同日午後5時に、自宅のメールに受信がないことにより発覚した。
流出したのは、法人の補助事業に関する収支関係資料1件と同県作成の法人指導計画書1件、職員のメールアドレス2名分。
同県では関係者に電話で経緯を説明し謝罪を行うとともに、訪問した上で改めて謝罪を行った。
同県では今後、情報資産を持ち出すための手続きや制限など情報セキュリティに関する教育の徹底と外部へのメール送信時の複数職員によるチェックの徹底を行い再発防止に努めるとのこと。