米の通販を行う株式会社マイパール長野は1月24日、同社社員のパソコンがウイルス感染し、取引先や関係者になりすましメールが送信されたことが判明したと発表した。
これは社内調査にて、同社社員のパソコンがEmotetに感染し、当該パソコンに保存されていたメールアドレス情報が流出し、取引先や関係者に同社を装ったなりすましメールが送信されたというもの。
同社によると、同社が運営するショッピングサイトを利用した顧客情報が流出した事実は確認されていないとのこと。
同社では、同社を騙った不審メールを受信した場合は、添付ファイルの開封や本文中のURLへのアクセスは控え、当該メールを削除するよう呼びかけている。
同社では引き続き、不正アクセス防止などのセキュリティ対策を強化するとのこと。
これは社内調査にて、同社社員のパソコンがEmotetに感染し、当該パソコンに保存されていたメールアドレス情報が流出し、取引先や関係者に同社を装ったなりすましメールが送信されたというもの。
同社によると、同社が運営するショッピングサイトを利用した顧客情報が流出した事実は確認されていないとのこと。
同社では、同社を騙った不審メールを受信した場合は、添付ファイルの開封や本文中のURLへのアクセスは控え、当該メールを削除するよう呼びかけている。
同社では引き続き、不正アクセス防止などのセキュリティ対策を強化するとのこと。