妙高高原ビジターセンターは1月22日、同センターWebサイトへのアクセス時にクレジットカード情報の入力を求める詐欺サイトに誘導される事例が判明したと発表した。
これはインターネット上の検索エンジンから「妙高高原ビジターセンター」で検索した際に、検索結果上位にクレジットカード情報の入力を求める詐欺サイトが表示されるというもの。
同センターによると、同サイトの管理を委託する管理会社のサーバへの不正アクセスの痕跡を発見し、意図しない動作をするソースコードが埋め込まれたことが原因と判明し、不正な改ざん部分を修正し管理者パスワードを変更し解決したと1月24日に発表した。
しかし1月26日に、再び詐欺サイトへ転送される事象が確認され、同センターでは現在、プログラムの確認を改めて行っている。
同センターでは、詐欺サイトと同センターは一切関係なく、カード情報を入力した場合はすぐにカード会社に連絡するよう呼びかけている。
これはインターネット上の検索エンジンから「妙高高原ビジターセンター」で検索した際に、検索結果上位にクレジットカード情報の入力を求める詐欺サイトが表示されるというもの。
同センターによると、同サイトの管理を委託する管理会社のサーバへの不正アクセスの痕跡を発見し、意図しない動作をするソースコードが埋め込まれたことが原因と判明し、不正な改ざん部分を修正し管理者パスワードを変更し解決したと1月24日に発表した。
しかし1月26日に、再び詐欺サイトへ転送される事象が確認され、同センターでは現在、プログラムの確認を改めて行っている。
同センターでは、詐欺サイトと同センターは一切関係なく、カード情報を入力した場合はすぐにカード会社に連絡するよう呼びかけている。