アンケート協力依頼メールを誤送信、博士課程在籍者のアドレスが流出(琉球大学) | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

アンケート協力依頼メールを誤送信、博士課程在籍者のアドレスが流出(琉球大学)

国立大学法人琉球大学は1月17日、同学の職員がアンケート協力依頼メールを誤送信しメールアドレスの流出が発生したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
国立大学法人琉球大学は1月17日、同学の職員がアンケート協力依頼メールを誤送信しメールアドレスの流出が発生したと発表した。

これは1月15日午前10時16分に、同学職員が平成30年度に同学の大学院博士課程に在籍していた304名にアンケート協力依頼メールを送信した際に、誤って全メールアドレスを「To」に入力したため、メール送信対象者間でアドレスが相互に閲覧可能になったというもの。

流出したのは平成30年度琉球大学大学院博士課程に在籍していた304名のメールアドレス。

同学ではメールの全送信先へ、謝罪と受信したメールの削除を依頼済み。

同学では今後、メール送信時の確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×