人材派遣事業などを行う株式会社ダイブは12月22日、同社が台湾地域用に利用しているFacebookアカウントが不正アクセスを受け、同社アカウント情報が閲覧可能な状態となっていることが判明したと発表した。
これは12月21日に、同社が台湾地域用に管理しているFacebookアカウントが不正アクセスを受け、同社アカウントが保有する情報が攻撃者に閲覧可能な状態にあり、同社アカウントから意図しない広告配信が行われているというもの。
なお、同社に登録してある個人情報の流出はない。
同社ではFacebook社に対し、同社アカウントの早急な停止と復旧を要請しているが、現時点では停止されておらず、同社WebサイトにてFacebookアカウントの復旧アナウンスがあるまでは、同社のFacebookページへのアクセスや同社名の広告表示先へのアクセスを控え、同社Facebookからのメッセージには攻撃者からのメッセージが含まれる可能性があるため開封しないよう注意を呼びかけている。
これは12月21日に、同社が台湾地域用に管理しているFacebookアカウントが不正アクセスを受け、同社アカウントが保有する情報が攻撃者に閲覧可能な状態にあり、同社アカウントから意図しない広告配信が行われているというもの。
なお、同社に登録してある個人情報の流出はない。
同社ではFacebook社に対し、同社アカウントの早急な停止と復旧を要請しているが、現時点では停止されておらず、同社WebサイトにてFacebookアカウントの復旧アナウンスがあるまでは、同社のFacebookページへのアクセスや同社名の広告表示先へのアクセスを控え、同社Facebookからのメッセージには攻撃者からのメッセージが含まれる可能性があるため開封しないよう注意を呼びかけている。