神奈川県は12月21日、同県が12月6日に公表した富士通リース株式会社横浜支店とのリース契約満了に伴い返却したサーバからデータが消去される前に盗まれたハードディスクについて全台数を回収したと発表した。
これは同県が富士通リース社とのリース契約満了に伴い返却したサーバから、同県のデータが消去される前のハードディスク18本が富士通リース社がデータ消去を委託している株式会社ブロードリンクの社員によって盗まれオークションサイトに出品された事件について、当該ハードディスクを落札し同県に通報したA氏が提供した9本に加え、所在不明となっていた残り9本のうち12月19日に新たに5本を、12月21日に残り4本を回収したというもの。
同県の依頼に応じ、オークションサイト運営管理者が各落札者へメール連絡を行ったところ、同県のお問い合わせ専用ダイヤルに連絡があり、シリアル番号から当該ハードディスクと特定できたため同県職員が回収した。
これは同県が富士通リース社とのリース契約満了に伴い返却したサーバから、同県のデータが消去される前のハードディスク18本が富士通リース社がデータ消去を委託している株式会社ブロードリンクの社員によって盗まれオークションサイトに出品された事件について、当該ハードディスクを落札し同県に通報したA氏が提供した9本に加え、所在不明となっていた残り9本のうち12月19日に新たに5本を、12月21日に残り4本を回収したというもの。
同県の依頼に応じ、オークションサイト運営管理者が各落札者へメール連絡を行ったところ、同県のお問い合わせ専用ダイヤルに連絡があり、シリアル番号から当該ハードディスクと特定できたため同県職員が回収した。