株式会社三重銀行は11月29日、同行の平田町駅前支店にて顧客情報が記載された帳票の紛失が判明したと発表した。
紛失したのは顧客数894件、明細件数1,311件分の顧客名、住所、口座番号、電話番号、預入金額等が記載された2019年12月分の担当者別定期性預金期日管理表。
同行の内部調査の結果、当該帳票は他の書類とともに行内で誤廃棄した可能性が高く、外部へ流出した可能性は極めて低く、現時点で顧客情報が不正に利用された等の事実は確認されていない。
同行では今後、顧客情報の厳格な管理について全行員に周知徹底し再発防止に取り組むとのこと。
紛失したのは顧客数894件、明細件数1,311件分の顧客名、住所、口座番号、電話番号、預入金額等が記載された2019年12月分の担当者別定期性預金期日管理表。
同行の内部調査の結果、当該帳票は他の書類とともに行内で誤廃棄した可能性が高く、外部へ流出した可能性は極めて低く、現時点で顧客情報が不正に利用された等の事実は確認されていない。
同行では今後、顧客情報の厳格な管理について全行員に周知徹底し再発防止に取り組むとのこと。