化粧品を扱う株式会社ランクアップは11月18日、同社が運営するマナラ公式サイトにて顧客の個人情報が閲覧できる状態になっていたことが判明したと発表した。
これは11月6日午後5時35分から11月7日午後0時38分までの間、マナラ公式サイト( https://www.manara.jp/ )にて1名の顧客の個人情報(姓、住所、電話番号)が12名の他の顧客に閲覧できる状態になっていたことが判明したというもの。
同社では本件判明後に、状況確認と発生原因を調査すると同時に、当該情報を閲覧不可にする措置を講じ、現時点では12名の顧客以外に個人情報が流出したという事実は確認されていない。
同社では今後、システム改修時のチェック徹底や委託協力会社の監督強化を行い再発防止に努めるとのこと。
これは11月6日午後5時35分から11月7日午後0時38分までの間、マナラ公式サイト( https://www.manara.jp/ )にて1名の顧客の個人情報(姓、住所、電話番号)が12名の他の顧客に閲覧できる状態になっていたことが判明したというもの。
同社では本件判明後に、状況確認と発生原因を調査すると同時に、当該情報を閲覧不可にする措置を講じ、現時点では12名の顧客以外に個人情報が流出したという事実は確認されていない。
同社では今後、システム改修時のチェック徹底や委託協力会社の監督強化を行い再発防止に努めるとのこと。