オムロンの制御システム向けソフトに複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.06.05(金)

オムロンの制御システム向けソフトに複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、オムロンが提供する制御システム向けソフトウェア「CX-Supervisor」に複数の脆弱性脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月15日、オムロン株式会社が提供する制御システム向けソフトウェア「CX-Supervisor」に複数の脆弱性脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.8。

「CX-Supervisor バージョン 3.5 (12) およびそれ以前」には、同梱されている旧バージョンの「Teamviewer 5.0.8703 QS」が原因で、認証情報の不十分な保護(CVE-2019-11769)、認証情報の保護が迂回される脆弱性(CVE-2018-16550)、機微な情報の漏えい(CVE-2018-14333)、DLL読み込みの脆弱性(CVE-2010-3128)が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、リモートの第三者によって機微な情報が取得されたり、システムが乗っ取られたりする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

編集長就任10周年記念「宣ベロキャンペーン」中!
編集長就任10周年記念「宣ベロキャンペーン」中!

Scan PREMIUM が半額! こんな時期だからこそセキュリティの未来を考えるオンライン飲み会を開催

×