(編集部註:
ストライサンド効果)
独裁者にこよなく愛されているフィンフィッシャー・スパイウェアスイートの背後に潜むマルウェア作成企業が法的な脅迫状を送り付けた。送付先はこのマルウェア作成企業を違法なマルウェア輸出の容疑で検察官に通報したドイツのニュースブログで、口をつぐませることが目的だ。
「国家によるトロイの木馬スパイウェアであるフィンフィッシャーの作成企業に対して [当誌が] 行った告発について、当誌が報じた結果、シェルツ-バーグマン法律事務所からメールが届きました。当誌は、停止宣言に署名するよう催促されました」と、同サイトのマルクス・ベッケダールが
最近の記事で述べている。