国立大学法人室蘭工業大学は11月8日、同学のWebサーバ上で個人情報が閲覧できる状態となっていたことが判明したと発表した。
これは9月18日に同学でWebサーバの設定変更を行ったことが原因で、同学に在籍していた学生等の個人情報が外部から閲覧可能となったというもので、10月11日に外部から通報があり判明した。
閲覧可能であったのは、平成18~25年度に同学に在籍した学生1,187名(建築社会基盤系学科と建築社会基盤系専攻に所属した学生の一部)の氏名、所属、成績等と、平成25年度に同学が設置した土木コースの外部評価委員会委員等の14名の氏名と所属等の個人情報が掲載されていた。なお、現時点にて個人情報が不正に使用された事実は確認されていない。
同学では10月11日に、該当ページを閲覧不可にする措置を実施するとともに、該当する学生に対し順次、事情説明と謝罪の連絡を行う予定。
同学では今後、個人情報を含む情報管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは9月18日に同学でWebサーバの設定変更を行ったことが原因で、同学に在籍していた学生等の個人情報が外部から閲覧可能となったというもので、10月11日に外部から通報があり判明した。
閲覧可能であったのは、平成18~25年度に同学に在籍した学生1,187名(建築社会基盤系学科と建築社会基盤系専攻に所属した学生の一部)の氏名、所属、成績等と、平成25年度に同学が設置した土木コースの外部評価委員会委員等の14名の氏名と所属等の個人情報が掲載されていた。なお、現時点にて個人情報が不正に使用された事実は確認されていない。
同学では10月11日に、該当ページを閲覧不可にする措置を実施するとともに、該当する学生に対し順次、事情説明と謝罪の連絡を行う予定。
同学では今後、個人情報を含む情報管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。