グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は10月29日、Exabeam Japan株式会社が展開するUEBAを搭載した次世代SIEMプラットフォーム「Exabeam」を、マクニカネットワークス株式会社を介し、販売代理店契約を交わしたと発表した。これによりGSXは、Exabeamの製品取扱を開始するとともに、新たに中堅企業向け特別パッケージを提供開始する。Exabeamセキュリティマネジメントプラットフォーム(SMP)は、UEBAを搭載し、ログの収集、解析、対処を一元管理できる次世代SIEMプラットフォーム。スケールしやすいビックデータインフラクチャー上でデータサイエンス、行動分析、機械学習を活用し高度分析を行うことで、外部・内部ネットワークの両方からの脅威を検知、追跡する。Exabeam中堅企業向け特別パッケージは、マイクロソフト社の「Active Directory」、デジタルアーツ社の「i-FILTER」、エムオーテックス社の「LanScope Cat」のログをDATA LAKE(Exabeamの提供するログ管理サーバ)でログ解析するためのパーサーを標準装備した特別パッケージ。従業員数1,001名までを対象としており、価格は別途問い合わせ。
PHP においてガベージコレクタにおける Use-After-Free の脆弱性により制限を回避して任意の PHP 関数が実行可能となる問題(Scan Tech Report)2019.10.23 Wed 8:15