愛知県名古屋市は9月25日、熱田区保健福祉センター福祉部福祉課にて書類の紛失が判明したと発表した。
これは9月23日に熱田区内にて、民生委員が担当地区の高齢者実態把握調査中に、調査票を鞄から取り出す際に「高齢者実態把握調査対象者名簿」が突風に飛ばされ紛失したというもの。名簿はファイル等に挟むことなく鞄にしまわれていたことが原因で、突風により飛ばされてしまった。
漏えいしたのは、2世帯4名分の住所と世帯員氏名。
当該民生委員は、同日と翌日に周辺を捜索したが見つからず、9月24日に福祉課に連絡を行い紛失が判明、福祉課職員も周辺を再度創作したが発見には至らなかった。
当該民生委員は9月24日に、熱田警察署に遺失届を提出するとともに、福祉課では名簿に記載されていた2世帯に対し個人情報流出の経緯を説明し謝罪を行った。
同市では今後、対象者名簿を外に持ち出す際はファイルに入れるなどの再発防止に努めるとのこと。
これは9月23日に熱田区内にて、民生委員が担当地区の高齢者実態把握調査中に、調査票を鞄から取り出す際に「高齢者実態把握調査対象者名簿」が突風に飛ばされ紛失したというもの。名簿はファイル等に挟むことなく鞄にしまわれていたことが原因で、突風により飛ばされてしまった。
漏えいしたのは、2世帯4名分の住所と世帯員氏名。
当該民生委員は、同日と翌日に周辺を捜索したが見つからず、9月24日に福祉課に連絡を行い紛失が判明、福祉課職員も周辺を再度創作したが発見には至らなかった。
当該民生委員は9月24日に、熱田警察署に遺失届を提出するとともに、福祉課では名簿に記載されていた2世帯に対し個人情報流出の経緯を説明し謝罪を行った。
同市では今後、対象者名簿を外に持ち出す際はファイルに入れるなどの再発防止に努めるとのこと。