埼玉県は9月9日、埼玉県立妻沼高等学校にて保護者にメールを送信する際に誤送信が発生したと発表した。
これは9月9日午前8時17分に、同校の職員が台風15号の影響に伴う授業措置の連絡を通知するメールを保護者に送信した際、2学年登録者全員のメールアドレスが表示される状態で送信したというもの。
漏えいしたのは81名の保護者のメールアドレスで、現在のところ個人情報の第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同行では9月9日に、メールと電話にて対象の保護者81名に経緯の説明と謝罪をするとともに、当該メールの削除を依頼、また保護者全員に文書で謝罪を行った。
同県では今後、具体的な事例を用いて情報セキュリティに係る事故防止のための職員研修会を実施し、全県立学校に個人情報の適正な管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは9月9日午前8時17分に、同校の職員が台風15号の影響に伴う授業措置の連絡を通知するメールを保護者に送信した際、2学年登録者全員のメールアドレスが表示される状態で送信したというもの。
漏えいしたのは81名の保護者のメールアドレスで、現在のところ個人情報の第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同行では9月9日に、メールと電話にて対象の保護者81名に経緯の説明と謝罪をするとともに、当該メールの削除を依頼、また保護者全員に文書で謝罪を行った。
同県では今後、具体的な事例を用いて情報セキュリティに係る事故防止のための職員研修会を実施し、全県立学校に個人情報の適正な管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。