ロボットおよび人工知能に関する業務を行う株式会社アールティは8月30日、同社のメールサーバが不正アクセスを受け不正にメールが送信されたことが判明したと発表した。
これは8月27日に、同社にてサーバ管理業務をしている中でメールサーバに不正侵入の痕跡があることを発見し調査したところ、不正に送信されたメールが約14,000件あることが判明したというもの。なお、同社によると、顧客データの漏えいはなかったとのこと。
同社では、即日パスワードを変更し状況を継続的に監視しているが、不正送信は見当たらず事態は収束している。
同社では再発防止策について、社内で検討した上で改めて報告予定。
これは8月27日に、同社にてサーバ管理業務をしている中でメールサーバに不正侵入の痕跡があることを発見し調査したところ、不正に送信されたメールが約14,000件あることが判明したというもの。なお、同社によると、顧客データの漏えいはなかったとのこと。
同社では、即日パスワードを変更し状況を継続的に監視しているが、不正送信は見当たらず事態は収束している。
同社では再発防止策について、社内で検討した上で改めて報告予定。