山口県は8月30日、あいサポート運動の業務委託先である学校法人YIC学院が同運動のボランティア講師に対し研修に関する案内をメール送信した際に、誤って他のボランティアのメールアドレスが分かる状態で送信したことが判明したと発表した。
これは8月30日に、あいサポート運動にメールアドレスを登録している157名のボランティア講師に対し、YIC学院からメールアドレスを「TO」欄に入力した状態で十分に確認せずに送信し、全ての送付先が表示された状態となったというもので、送付先からYIC学院に指摘があって判明した。
同県ではYIC学院に対し、全送信先に謝罪と当該メールの削除依頼をメール送信するよう指示し、同学院で実施。
同県ではYIC学院に対し再発防止のため、メール送信の際は送信前に送信先等を十分にチェックするよう改めて指示を行った。
これは8月30日に、あいサポート運動にメールアドレスを登録している157名のボランティア講師に対し、YIC学院からメールアドレスを「TO」欄に入力した状態で十分に確認せずに送信し、全ての送付先が表示された状態となったというもので、送付先からYIC学院に指摘があって判明した。
同県ではYIC学院に対し、全送信先に謝罪と当該メールの削除依頼をメール送信するよう指示し、同学院で実施。
同県ではYIC学院に対し再発防止のため、メール送信の際は送信前に送信先等を十分にチェックするよう改めて指示を行った。