公立大学法人首都大学東京は7月28日、産業技術大学院大学にて、メール誤送信が発生したと発表した。
これは7月27日午後6時15分に、産業技術大学院大学管理部の職員が同学主催の「AIIT シニアスタートアッププログラム」事業の募集案内を過去の説明会の参加者等にメール送信した際に、メールアドレスを「To」欄に入力したたことにより受信者が相互にアドレスを閲覧できる状況になったというもの。同日午後6時20分に、当該担当者が送信状況の確認を行った際に、誤送信が判明した。
流出したのは86名分のメールアドレス。
産業技術大学院大学では7月27日午後9時7分に、アドレスが流出した対象者86名に謝罪と誤送信したメールの削除依頼をメール送付、電話番号が判明している55名に対しては電話連絡も行った。
同学では、最高情報セキュリティ責任者会議を緊急に開催し、再発防止に向けた情報セキュリティ対策の確認を徹底したとのこと。
これは7月27日午後6時15分に、産業技術大学院大学管理部の職員が同学主催の「AIIT シニアスタートアッププログラム」事業の募集案内を過去の説明会の参加者等にメール送信した際に、メールアドレスを「To」欄に入力したたことにより受信者が相互にアドレスを閲覧できる状況になったというもの。同日午後6時20分に、当該担当者が送信状況の確認を行った際に、誤送信が判明した。
流出したのは86名分のメールアドレス。
産業技術大学院大学では7月27日午後9時7分に、アドレスが流出した対象者86名に謝罪と誤送信したメールの削除依頼をメール送付、電話番号が判明している55名に対しては電話連絡も行った。
同学では、最高情報セキュリティ責任者会議を緊急に開催し、再発防止に向けた情報セキュリティ対策の確認を徹底したとのこと。